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仏印進駐、ベトナム人が見た日本軍の印象

日本軍は規律正しかった。

S4yshishido

 昭和15年(1940年)9月23日、日本軍は「松岡-アンリ協定」に基づいて仏印(ベトナム)へ進駐しました。ベトナム人は日本軍についてについてどう思ったでしょうか。

 『仏印進駐記』(日本の記者の著、昭和16年10月 GHQ焚書図書開封2より)
「市民たち、殊にフランス人たちは、案外な気持ちをありありと顔にも口にも現した。それは長い間の悪意ある宣伝にのって、野蛮な日本軍、乱暴者の日本人、を信じきっていた人々であった。
 彼等は"日本軍が来る"という一言を聞いたその瞬間から、あらゆる最悪の事態を想像していたのである。上を下へ、まるで戦場のように無秩序になり、荒涼と荒み果てるであろうサイゴンの街頭風景を妄想して、ひそかに恐れ戦いて(おののいて)いたのである。
 あるフランス人は聞くほうで赤面したくなるような露骨な言葉で彼等が想像していた『日本軍の野蛮さ』について語った。それらはすべて過去四年間の支那事変途上蒋介石の宣伝機構及び敵意ある二、三の外国によって合作された『物語』だったのだが、仏印の中だけしか知らぬ単純な人々は、何の躊躇もなしに、今日までそれを信じてきたのである」


 国民党宣伝部のプロパガンダが広まっていたことがわかります。

「その人々は、現実に日本軍の進駐を見、そして日を経るに従って段々驚きの念を増していった。
 それではあれほどしばしば尤もらしく語られ、そして自分達もまた何の気も無く頭から信じていた『悪魔のような日本兵』に関する物語は全くのウソだったのか。
 現に見る日本兵は、大人しく店の飾り窓などを眺めながら三々五々街を歩いている。彼等はまるで子供のようなあどけない笑顔をしているではないか。ブス(三輪タクシー)のクーリーにまといつかれて困惑しきっているではないか。仏印でも、支那などでも同じように土人たちは、人の顔さえ見れば乞食になって手を出すのが習慣になっているが、子供など抱いた女に手を出されると彼ら日本兵は何か日本語で言いながら小銭をやっているではないか。
 これが話に聞いていた『悪魔のような日本兵』なのだろうか。案外である。実に案外である。
 夜になるとごく少数の将校以外は、日本兵の姿など街中の何処にも見られない。それも十時、十一時になると、憲兵の一隊が自動車で街中を巡視して歩くほどの秩序である。案外である。実に案外である」


 戦後、我々は支那のプロパガンダと同じように、日本軍は大陸で残虐なことをやっていた、と教え込まれましたが、全くのウソです。日本軍の規律はとても厳しいもので陸軍刑法では強姦罪は「無期または7年以上」の懲役です。住民の財物を略奪したら1年以上の懲役、戦死者や戦傷者から物を取り上げても1年以上の懲役になるのです。

 以降、日本軍とベトナム人の関係は良好だったようです。昭和20年3月、日本軍がクーデターを起こし、フランス植民地政権を打倒しました。ベトナムの人々は日本を信頼し、日本人の「礼節をわきまえた態度」やその軍事行動に見る「的確で迅速な動き」、「規律ある行動」、あるいは日本軍人たちが住民に示す「温和でやさしい態度」「さすがニッポン!」と賞賛したといいます。



参考文献:
 徳間書店「GHQ焚書図書開封2」西尾幹二(著)
 転展社「大東亜戦争への道」中村粲(著)
 明成社「日越ドンズーの華」田中孜(著)
 日新報道「南京の実相」日本の前途と歴史教育を考える議員の会(監修)

添付画像
 ホイアンの日本橋。鎖国前、交易のあった頃に日本人によって作られたと言われ、今でも現地の人に大切に使われている。提灯にフェホォと書いてあるが、これは当時のこの町の呼称である。世界遺産。Auth:Y.Shishido氏2002年5月

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